塗装の豆知識│一級塗装技能士による高品質な外壁・屋根塗装で柴田町の住宅を守ります。

一級塗装技能士の高品質な塗装
一級塗装技能士の高品質な塗装

塗装の豆知識

塗料の種類とそれぞれの特徴

・アクリル塗料
耐用年数が5~7年と短いので、解体予定があるときやコストを抑えたいときに使用される程度です。
・ウレタン塗料
耐用年数が8~10年ほどで、コストを抑えたいときにおすすめです。
・シリコン塗料
耐用年数が12~14年と長く、性能やコストとのバランスも取れていることから、現在のスタンダード塗料に位置付けられます。
・フッ素塗料
耐用年数が15年~20年と耐久性が高い分、コストが高いです。長く美観を維持できるので塗り替え回数が少なくなり、ランニングコストは低減できます。

失敗しない色選びのポイント!

カタログや小さなサンプルの塗料のカラーを見ても、実際の建物に当てはめたとき、どのような仕上がりになるのか、イメージがつきにくいです。
実際に塗ってみると、カタログやサンプルのカラーから想像していたイメージとは違ったと、後悔される方も少なくありません。一度塗ってしまうと塗り直しは難しいため、事前にカラーシミュレーションを行って、納得いく色を見つけることがおすすめです。

きれいな見た目を保つために

塗料には防汚作用があり、耐用年数もありますが、その間まったく汚れないわけではありません。泥汚れ・土埃・排気ガスなどが付着したり、コケやカビなどが発生するケースもあります。
次の塗り替えまできれいな見た目を保ちたいときには、汚れが目立たない色を選ぶのも一つの選択です。好きな色を選ぶのも一つの選択ではありますが、失敗のない・後悔が少ない色をご希望なら、汚れが目立ちにくく落ち着いた印象を与えるカラーがおすすめです。

汚れが目立つ色・目立ちにくい色とは

白や黒は汚れが目立ちやすく、赤系は褪色しやすいので、汚れと同系統の色合いであるベージュ系・ブラウン系・グレー系などを選ぶのがおすすめです。
黒はイメージ的には汚れが目立ちにくいように思えますが、土や泥などが付くと目立ちやすく、台風や強風の後などは掃除の手間がかかります。赤系は汚れが目立つというよりは、紫外線に弱い色で褪色しやすいです。色が薄くなってくると、汚れも目立ちやすくなります。
これに対して、アイボリーや薄いブラウンなどのベージュ系や明るめのブラウン系、ブルーグレーなどのグレー系は、汚れが目立ちにくい色です。見た目が落ち着きのある色なので、基本的に失敗がありません。

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